幼児用 椅子

 

幼児用椅子を構成するもの

幼児用椅子の構成は、椅子を支える脚部と背をもたれさせる部分、そして座るための座板です。
幼児が前方に転倒する動きを防ぎ、自由に動かすことのできる落下防止部材とで構成されます。

 

幼児用椅子本体には、ハンドルの両端を取り付ける受穴と腰掛部を連結する部分をもち、背もたれ部の両側には幼児や児童を保護する部分があります。

 

この部分が、幼児や児童を保護する部材と、遊具として使用する場合に揺動する幅を決める部材とを兼ねています。

幼児用椅子の落下防止材

幼児用椅子の落下防止材は、幼児がある程度自由に動けるゆとりを保ちながら、前屈みにもたれる動作に対し、上半身を支持することのできるハンドル部分です。
落下防止材は、幼児用椅子本体に対し着脱できるように取付けられ、前方から座らせる状態と、ある程度自由度動けるようにし、もたれ動作を支える状態と両方に使い分けられるようになっています。

 

この部分は、帯板状の積層板から構成されており、幼児や児童の股の間を通すように縦につけられた縦帯部を備える特徴があります。

幼児用椅子の脚部

幼児用椅子の脚部は、幼児用椅子本体が、安定して自立することのできる部分と、揺動させることのできる曲がった部分とを含む脚部が、背中面につけられています。
この部分は安定し自立した状態においては背もたれとなります。

 

倒伏させた状態のときには、座ることのできるようになった部分があり、全体的には遊具として遊べることも兼用できるように作られています。
購入する際には、危険な箇所がないか様々な方向からよく見るようにしましょう。

幼児用椅子の腰掛部

幼児用椅子本体には、腰掛ることのできる部分、腰掛部が座板部分の上に取り付けられるようになっています。
この腰掛部は、座るための座板の前後幅より狭い幅でできているので、幼児などがその部分に座ると、座板にちょうど足が載るようにして座ることができます。

 

これを取り付けることにより、より幅広い年齢や体格の幼児が適正な姿勢で座れることができます。
このように幼児用椅子には、様々な工夫がなされていますので長く使える物を選ぶと良いでしょう。